休眠口座のデメリットとは?銀行口座を放置するとどうなる?手数料や対処法を解説

日本には約800万口座以上の休眠口座があると言われています。
あなたは銀行口座をいくつ持っていますか? そして、その中で「この半年間、一度もお金の動きがない口座」はありませんか?
私は以前、長年放置していた銀行口座をいくつか解約しました。
理由は、使わない口座を持ち続けることは管理コストがかかるだけでなく、「休眠口座」として手数料を取られたり、最悪の場合は預金が実質的に没収されてしまうリスクがあるからです。
この記事では、休眠口座を放置するデメリットと、今すぐ口座を整理すべき理由を、私の体験談を交えてお伝えします。あなたの貴重な預金が、銀行の「養分」にならないように気をつけてください!
- 休眠口座のデメリット
- 手数料がかかるケース
- 休眠口座を防ぐ方法
- 解約すべき口座の判断基準
銀行口座を放置するデメリット
以前は、日本の銀行口座は放置していても特にデメリットはありませんでした。
しかし現在は状況が変わり、使っていない口座を持ち続けること自体がリスクになっています。
① 口座管理手数料がかかる可能性がある
銀行によっては、一定期間利用がない口座に対して手数料が発生します。
- りそな銀行:2年間未利用で年間1,320円
- 三井住友銀行:条件により年間1,100円
- 三菱UFJ銀行:2021年7月1日以降に開設された口座で、2年以上入出金がない「未利用口座」に対し、年1,320円(税込)の「未利用口座管理手数料」がかかります。
対象者には事前に通知があり、入出金や残高の定期預金組み入れなどで回避可能ですが、放置すると自動解約される場合もあります。
通知はメールなどで届くことが多いですが、見落としやすく、気づかないうちにお金が減っているケースもあります。
まるで使っていないサブスクのように、知らない間に課金され続ける状態になる可能性があります。
② 休眠預金になると手続きが面倒になる
10年以上取引がない口座は「休眠預金」として扱われます。
この場合、預金は預金保険機構に移されますが、手続きをすれば引き出すことは可能です。
ただし、以下のような手間が発生します。
- 本人確認書類の提出
- 銀行窓口での手続き
- 時間がかかる場合もある
つまり、「お金がなくなる」わけではないですが、非常に面倒になるのがデメリットです。
③ 不正利用・管理リスクが増える
使っていない口座は管理が甘くなりがちです。
- パスワードの使い回し
- 長期間ログインしていない
- 通帳やカードの所在が不明
こうした状態は、不正利用のリスクを高める原因になります。
休眠口座を防ぐ方法
実は、休眠口座は簡単に防げます。
- 年に1回でも入出金する
- ネットバンキングにログインする
- 少額の振替を設定する
たったこれだけで、余計な手間を避けることができます。
解約すべき銀行口座の判断基準
以下に当てはまる口座は、解約を検討しても良いでしょう。
- 半年〜1年以上使っていない
- 利用目的がない
- 今後も使う予定がない
- 手数料がかかる可能性がある
銀行口座を解約する際の注意点
解約前に必ず確認しておきたいポイントです。
- 給与振込に使っていないか
- 公共料金の引き落としがないか
- サブスクの支払いに使っていないか
これを見落とすと、思わぬトラブルになる可能性があります。
実際に銀行口座を解約してみた

私自身、使っていない銀行口座をいくつか解約しました。
各銀行の窓口に行って「講座を解約の手続きお願いしますというだけで簡単に解約できます。三菱UFJは端末で操作をして解約の手続きをする方式だたと思います。
各銀行の手続きにかかる時間は10分程度出終わりました。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
正直、思っていたよりも簡単で、スッキリしました。
現在はネット銀行を中心に運用していますが、日常生活にはまったく困っていません。
実際に銀行口座を解約してみた
私自身、しばらく使っていなかった銀行口座をいくつか解約してきました。
今回解約したのは、昔給与振込に使っていた都市銀行の口座で、ここ数年はほとんど使っていない状態でした。
正直なところ、「手続きが面倒そう」「時間がかかりそう」というイメージがあって、ずっと後回しにしていました。
ただ、実際にやってみると思っていたよりもかなり簡単でした。
窓口での流れ
平日の昼間に銀行へ行き、受付で「口座の解約をしたい」と伝えて番号札を取りました。
タイミングにもよりますが、待ち時間は10分ほど。その後、窓口で本人確認を行い、解約用の書類に記入しました。
書類の内容もシンプルで、特に難しいことはなく、銀行員の方が丁寧に案内してくれたので迷うこともありませんでした。
最終的に残高を現金で受け取り、その場で口座の解約は完了です。
かかった時間
銀行に入ってから出るまで、トータルで20分〜30分程度でした。
「半日つぶれるかもしれない」と思っていたので、拍子抜けするくらいスムーズでした。
解約して感じたこと
一番大きかったのは、気持ちの面でのスッキリ感です。
使っていない口座があると、「いつか整理しないと…」という小さなストレスがずっと残ります。
それがなくなっただけで、かなり気持ちが軽くなりました。
また、口座が減ることで管理もシンプルになり、お金の流れが把握しやすくなったのもメリットです。
やってみて分かったこと
- 思っていたより手続きは簡単
- 時間もそれほどかからない
- 解約後はかなりスッキリする
- もっと早くやればよかったと思った
「面倒そうだから」と後回しにしている方も多いと思いますが、実際はそこまで大変ではありません。
むしろ、やらないまま放置している方がリスクだと感じました。
解約に必要なもの
- 通帳
- キャッシュカード
- 届出印
- 本人確認書類
銀行口座の解約手順(実際の流れ)
「解約に必要なもの」は分かっても、実際の流れがイメージできない方も多いと思います。
ここでは、一般的な銀行窓口での解約手順を簡単に説明します。
- 銀行の窓口に行く(平日の営業時間内)
- 受付で「口座解約」と伝えて番号札を取る
- 順番が来たら窓口で手続きを依頼
- 解約用の書類に記入・本人確認
- 残高の受け取り方法を選択
- その場で解約完了
手続き自体はそれほど難しくなく、15分〜30分程度で終わることが多いです。
銀行口座の解約手順
「解約に必要なもの」は分かっても、実際の流れが分からないと不安ですよね。
ここでは、銀行窓口での一般的な解約手順を、初めての方でも分かるように解説します。
- 銀行の窓口へ行く(平日の営業時間内)
- 受付で「口座解約」と伝えて番号札を取る
- 順番が来たら窓口で本人確認
- 解約用の書類に記入する
- 残高の受け取り方法を選ぶ
- その場で口座解約が完了
手続き自体はシンプルで、20分〜30分程度で終わるケースがほとんどです。
残高の受け取り方法
口座にお金が残っている場合は、以下の方法で受け取ります。
- 現金で受け取る
- 別の銀行口座へ振込してもらう
振込の場合は手数料がかかることがあるため、少額であれば現金受け取りの方がスムーズです。
ネット銀行の解約手順
ネット銀行の場合は、窓口に行く必要はありません。
- マイページにログイン
- 「口座解約」メニューから申請
- 本人確認を行う
- オンラインで解約完了
スマホやPCだけで完結するため、数分〜10分程度で終わることも多いです。
解約前にやっておくべきこと
スムーズに手続きを進めるために、事前に確認しておきましょう。
- 口座残高をゼロに近づけておく
- 公共料金やサブスクの引き落としを変更する
- 給与振込口座になっていないか確認する
- 通帳・キャッシュカード・印鑑を用意する
これをやっておくだけで、手続きがスムーズに進みます。
残高の受け取り方法
解約時に口座にお金が残っている場合は、以下の方法で受け取ることができます。
- 現金で受け取る
- 別の銀行口座へ振込してもらう
振込の場合は手数料がかかることがあるため、少額なら現金で受け取る方がスムーズです。
ネット銀行の場合
ネット銀行の場合は、窓口に行く必要はありません。
- マイページにログイン
- 「口座解約」メニューから申請
- 本人確認後、オンラインで完結
スマホやPCだけで完結するため、数分で手続きが終わるケースもあります。
解約前にやっておくべきこと
スムーズに解約するために、事前に確認しておくと安心です。
- 残高をゼロに近づけておく
- 引き落とし・振込設定を変更しておく
- キャッシュカード・通帳を用意する
これをやっておくことで、手続きがスムーズに進みます。
まとめ:使っていない口座は整理しよう
銀行口座を放置することで、以下のリスクがあります。
- 手数料が発生する可能性
- 休眠口座で手続きが面倒になる
- 管理リスクが増える
逆に言えば、整理するだけでこれらはすべて回避できます。
この機会に、使っていない銀行口座を一度見直してみてはいかがでしょうか?
まとめ:使っていない口座は今すぐ見直そう
銀行口座を放置することで、以下のリスクがあります。
- 手数料が発生する可能性
- 休眠口座で手続きが面倒になる
- 管理リスクが増える
そして一番重要なのは、これらはすべて「放置しているだけ」で起きるリスクだということです。
何もしなければ損をする可能性があり、逆に少し見直すだけで簡単に防ぐことができます。
後回しにしていると、気づいたときには手間やコストが増えてしまいます。
だからこそ、今このタイミングで一度、使っていない銀行口座を確認してみてください。
もし不要な口座があれば、思い切って整理することで、お金と管理のムダを減らすことができます。
小さな見直しですが、将来の安心につながる一歩になります。
