資産運用の必要性を感じる事って最近多くないですか?
年金がどれほどもらえるのか?給料がなかなかあがらないとか・・・。
将来のためにお金を増やしておきたいですよね。
でも投資をやったことがないと、よくわからないから
お金を逆に減らしてしまいそうで怖いものってイメージがありますよね。
そこでつみたてNISAで毎月一定画を積み立てて
小額から始めてみることにしました。
貯金しててもお金は増えない
日本は0金利政策をとっているので、現在の大手銀行の普通口座の金利は年利0.001%です。
ちなみに定期預金だと年利0.01%です。
https://www.bk.mufg.jp/ippan/kinri/yen_yokin.html
こんな金利では銀行にお金を置いてても増えないですよ。
では毎月3万円を年利6%で20年積み立ててみたら?
なんと6,661,227円の運用利益が出ます!
NISA、つみたてNISAってなに?
もし株式投資で利益が出たら、その利益に約20%の税金がかかります。
税率は20.315%(所得税15.315%+住民税5% ※所得税に復興特別税を含む)
結構20%は大きいですよね!100万円利益が出ても20万円くらい税金を払わなくてはいけません。
そこで少額投資非課税制度のNISAを活用しましょう!
NISAを利用すると20年間は税金がかかりません。
これならお金を増やしやすいですよね!
「NISA」と「つみたてNISA」の違いは?
ざっくり以下の表のような違いがあります。
NISAと積立NISAの併用はできないのでご注意ください。
NISA | つみたてNISA | |
運用期間 | 5年 | 20年 |
買い方 | 自由 | 積立のみ |
非課税にできる額 | 年間120万円まで | 年間40万円まで |
対象商品 | 国内株式・海外株式・投資信託 | 金融庁が指定した商品のみ |
つみたてNISAを始めよう!
少額から始められる
年間40万円まで積み立てられるので、月額33,333円積み立てていけばOKです!
別に枠いっぱいまで投資しなくても良いので、もっと小額からでもOKです!
月に100円から積み立てられます。
金融庁のお墨付き商品!
日本には現在約6000本くらいの投資信託があるのですが、つみたてNISAの投資先は
金融庁が厳選した162本になります。(2019年4月22日現在、金融庁のサイトによるとあります。)
SBI証券や楽天証券では162本のうち150本を扱っています!
つみたてNISAはどこで始めたら良い?
銀行、保険会社、大手証券会社などでは始めないでください!
なぜかというと手数料が高い!
おすすめはネット証券になります。
おすすめは楽天証券かSBI証券になります。
この2社は手数料が業界最安クラスです。
自分は楽天証券を使っています。
https://orestyle.com/rakuten_shoken01