Twitterの便利な検索方法を使って効率的に検索をする方法

あなたはTwitterを使ってますか？
Twitterは色々な情報を探す上で便利なツールで多くの人が使用するSNSになりました。

Twitterで自分の知りたい情報のキーワードで検索して情報を探すことがよくあると思います。普通に検索しても良いのですが、今回は便利な検索の仕方をシェアしたいと思います。

これを覚えると効率的に自分の欲しい情報を検索できるようになります！

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効率的な検索方法

Twitterにはキーワードの前後に入れるコマンドがあります。このコマンドを覚えてしまえば効率的に検索が出来て、自分の欲しい情報に早くアクセスできます。

完全に一致したキーワードだけを検索したいときは「”キーワード”」で検索しましょう！
例えば「”新宿の美味しいラーメン屋”」で検索すれば、その言葉を含むものだけが検索結果にでます。

「””」をつけずに検索した場合は、「あのラーメン屋は、美味しいとは思わない」等の「美味しい」と「ラーメン屋」が一文の中で離れて配置されているツイートも検索結果に反映されてしまいます。

特定のユーザーのツイート、リプライ、メンション等を表示させたい場合は「@ユーザーID」で検索すれば指定したユーザーに関するツイートをまとめて検索することが可能です。

「◯◯ OR☓☓」を使えばどちらか一方の言葉を含むツイートを検索することが可能です。
例えば「楽天 OR Rakurten」で検索すれば漢字表記の楽天かローマ字表記のRakutenを含んでるツイートを検索できます。

こちらの検索をする場合はORは大文字で入力して前後に半角スペースを入れてください。

「-“◯◯”」の検索コマンドを使えば表示させたくないキーワードを抜いて検索できます。
例えば「プロ野球-“巨人”」で検索すれば巨人の以外の球団の情報が検索できそうですね。

この検索を行う場合は除外したい言葉を「””」で囲んで下さい！

海外で使用されるポジティブな顔文字「〇〇:)」とネガティブな顔文字「〇〇:(」を使用してポジティブな内容のツイート、ネガティブな内容のツイートを検索することが出来ます。

海外で正確に検索できるのかもしれませんが、日本語では100％上手くはいかないようです。

一定数のリツイート・いいね・リプライに絞って検索する時は、「min_replies:数字」で検索します。

例
リツイート：「min_retweets:数字」
いいね：「min_faves:数字」
リプライ：「min_replies:数字」

この検索をすればリツイート・いいね・リプライが設定した数字以上、獲得しているツイートに絞ることができます。

「to:ユーザーID名」で検索すれば、特定のユーザーによってされたリプライとメンションに絞り込んで検索することが可能です。

日程を絞って検索する時は、以下のようにsinceとuntilで検索が出来ます。

指定した日程から現在まで：「検索したいワード since:年-月-日」
指定した日程まで：「検索したいワード until:年-月-日」

例えば2020年1月1日から今日までのツイートに絞って検索する時は「検索したいワード:2019-01-01」で絞り込むこめます。

「since」と「until」は併用することができます。
「検索したいワード since:2019-10-1 until:2019-10-31」のようにすれば、指定した期間での検索が可能です。

特定のユーザーのツイートに絞って検索する時は、「from:ユーザーID名」で検索します。
例えば「from:ariyoshihiroiki」で検索すればお笑い芸人の有吉弘行さんのツイートだけを検索できます。

この検索をする場合はアカウントIDを入力して検索しますが、「@」を含める必要はありません。

いかがでしょうか？Twitterの便利な検索方法の一部をシェアさせていただきました。これらの検索方法を使いこなせば、きっとあなたの欲しい情報を効率的に検索出来るようになります。

是非これらの検索方法をマスターして、Twitterで効率よく情報を集めて下さい。