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SBI証券の特徴と楽天証券にはないサービスを紹介します

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これから投資を始めようと思ってるあなた!どの証券会社に口座を作ろうと思ってますか?
僕は以下のネット証券に口座を持っています。

基本的にどちらかの証券会社に口座を持っていれば良いと思ってます。
楽天証券の良いところはインターフェースが良くてわかりやすく初心者にとって使いやすいところです。主に自分は「つみたてNISA」に投資するために利用しています。

SBI証券は楽天証券にはない便利な機能があるので、楽天証券で投資に慣れたらSBI証券に口座を開いて便利な機能を使ってみるのも良いと思います。

楽天証券についてはこちらの記事があるので良かったらお読み下さい。

楽天証券はお得な証券会社なので口座開設してみた2019年12月に楽天証券に口座を作りました。 そして、つみたてNISAを始めました! なぜ楽天証券にしたか? 楽天証券は楽天スー...

SBI証券の便利な機能

日本株投資戦略

SBI証券が出している投資に関するレポートです。最新のレポート(2020年2月28日現在)は
株価は当面の底を打ったか?~その時の狙い目銘柄は?というものです。

東京株式市場は「陰の極」か?、株式市場が底打ちしたとき、有望な銘柄は?などの興味深い内容となっています。今後のあなたの投資戦略の参考にできそうですね!

HYPER SBI

HYPER SBIは、投資に必要な情報収集、情報分析から注文発注まで出来る高機能トレーディングツールです。HYPER SBIの利用料金は通常1ヶ月500円、3ヵ月1,500円。

このHYPER SBIですが無料で使うことが出来ます。その条件は

利用料無料の条件 無料期間
SBI証券の総合口座を新規開設した時 口座開設日の翌営業日から1か月間
国内株式の約定が1回以上あり、「信書、運用報告書等」の電子交付サービスを利用している場合 翌営業日から36日間
信用取引口座か先物・オプション取引口座を開設している場合 無期限
預り残高合計額が1億円以上ある場合 当月3営業日目~翌月9日まで

口座開設する時に信用取引口座を開設しておけば良さそうですね。個人的には信用取引はオススメ出来ませんが・・・。

ちなみにHYPER SBIはWindows環境でしか使えないようです。MacユーザーはParallels Desktopや Boot CampなどでWindowsを使えるようにして下さい。

住信SBIネット銀行との連携

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させておけばSBI証券に入金した翌日に「SBIハイブリッド預金」という銀行預金に移ります。SBIハイブリッド預金の残高がSBI 証券の買付余力に反映し、SBI 証券での取引に利用できます。

SBIハイブリッド預金は、SBI 証券と連携した円預金です。SBIハイブリッド預金へ預入れたお金は、お客さまのSBI 証券口座の買付余力に自動的に反映し、株式や投資信託、債券などの証券取引に利用できます。また、証券取引に伴う精算代金は、受渡日にSBIハイブリッド預金とSBI 証券口座との間で自動的に資金振替を行います。(自動スウィープサービス)

このSBIハイブリッド口座は金利が0.01%になります!メガバンクなどの普通預金口座の金利は0.001%なので10倍ですね。

ハイブリッド預金は毎月利払いが行われます。毎月第3土曜日に利息が計算され翌日に入金されます。毎月利息を受け取れます。

スマートランク

ランクに応じてATM・振込の手数料無料回数が決まります。利用度に応じてランク1からランク4までに分けられ、ランクによってATM利用料・振込手数料の無料回数が変化します。

ランクごとの無料回数

ATMご利用手数料
無料回数
振込手数料無料回数
他の金融機関あて

ランク4

15
15

ランク3

7
7

ランク2

5
3

ランク1

2
1

売買手数料

SBI証券は手数料が全般的に安く設定されていて、手数料プランは「1約定ごと」と「1日定額」があります。

約定代金 スタンダードプラン
5万円以下 50円
10万円以下 90円
20万円以下 105円
50万円以下 250円
100万円以下 487円
150万円以下 582円
3000万円以下 921円
3000万円超 973円

1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まる「アクティブプラン」もあります。

約定代金 アクティブプラン
10万円 0円
20万円 191円
30万円 286円
50万円 429円
100万円 762円
以降100万円増加ごとに +400円

さらに安い証券会社をお探しの方はマネックス証券やGMOクリック証券、むさし証券、ライブスター証券などがあります。

米国株式/米国ETF定期買付サービス

なんといってもこの機能がSBI証券で使いたい機能です。他の証券会社にはこの機能が無いんですよね〜。

米国ETFを、あらかじめ設定した金額(円貨決済/外貨決済)、
または株数(口数)ごとに、指定日に定期的に銘柄ごとに買付するサービスになります。

ボーナス月の設定も可能です。

この機能を使って米国高配当ETFを自動で定期買付していけばドルコスト平均法が聞いて取得単価が平均化されますね。

こんな人にオススメです!

  • いちいち買付するのが面倒
  • 買付タイミング、マーケットの要因が分からない
  • 米国株式市場はあまり見ていない
  • NISA枠を有効活用したい
  • 定期的に買付をして長期で運用をしたい
  • 米国ETFを使って、インデックス投資をしたい
  • 銘柄選択を幅広くして、分散投資をしたい
  • リスク分散も考えたい

 

「日付と曜日指定」「株数と金額指定」で定期購入

買付日は毎月の日付、もしくは曜日での指定が可能です。複数日指定することもできるし、曜日指定することもできます。購入単位は株数か金額で指定します。

購入にかかる手数料は以下になります。

  • 約定代金の0.45%(税込0.486%)
  • 上限手数料:20ドル(税込21.6ドル)

毎月一万円を定期買付するとしたら、その都度手数料が48.6円かかるということですね。

まとめ

色々とSBI証券の特色を書いてみました。いかがでしょうか?
楽天証券もよいですがSBI証券も良いですよね?自分としては米国株式/米国ETF定期買付サービスを利用して米国高配当ETFを購入して配当をもらい、増やしていく生活に入りたいと思います。