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フリーランスを4ヶ月やってみて感じたメリット・デメリット

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去年の10月半ばから会社の有給消化に入り、同時に副業が本業になりました。会社を辞めたのか去年の12月31日付なのでフリーランスになって2ヶ月半です。

会社に行かなくなって4ヶ月経ちました。

あなたはフリーランスの働き方にどんなイメージを持ってますかね?会社勤めをしている方は自由そうでいいなと思われるかもしれないです。

逆に不安定なんじゃない?とか色々な雑務を自分でやらなければいけないから大変なんじゃないといった意見も聞こえてきそうです。

今回はフリーランスをやってみて、フリーランスという働き方について感じたことをまとめてみようと思います。

フリーランスになってよかったこと

働く時間や場所にとらわれない

基本的に家の中で働いてますが、カフェでMacbook広げてドヤりながら仕事することも可能です。
自分でスケジュールを立てられるので好きな時間に起きて好きな場所で働くということが可能です。全てが自分のスケジューリング次第です。

朝早起きする必要もありませんし、満員電車で通勤する必要もありません。会社勤めの煩わしい人間関係に悩むこともありません。

頑張れば頑張る文だけ収入が上がる

仕事は会社勤めのように固定給ではないので、やればやったぶんだけ結果は返ってきます。
業務は外注しているので、それを進めていけば自分の仕事は楽になり時間を作ることも可能です。

フリーランスのデメリット

社会的な信用が低くなった

会社勤めをしてないので安定してないというわけで社会的信用度が低くなりました。これは儲かってる儲かってないに関わらず、大きな会社という後ろ盾がないのでどうしても信用は低くなります。

信用が低くなったので銀行からお金を借りたりローンを組んだりする場合、どうしても審査に通りにくくなってしまいます。クレジットカードの作成も同様に審査に通りにくくなってしまいます。

今のところ銀行から融資してもらったりローンを組んだりすることがないので問題はありませんが、今後そういう機会もあると思うので大変な状況も出てくると思います。

税務処理を自分でやらなければいけない

今まさに確定申告のシーズンなのですが、会社員なら源泉徴収されて会社が納税してくれますがフリーランスの場合は自分で確定申告をして税金を納めなくてはいけません。

今の時期銀行の通帳のコピーを取ったりクレジットカードの明細を一年文ダウンロードしたり領収書を集めたり。税務関係の資料を集めに追われています。税理士さんとのミーティングもやります。面倒くさいです。

孤独との戦いである

在宅で一人で仕事をすることが多いので、人と会うことが激減しました。
コンビニの店員やスポーツジムの受付の方としか挨拶程度にしか話さない日はざらにあります。

コワーキングスペースに通うなり従業員を雇うなり対策はあると思いますが新たな費用がかかるので二の足を踏んでいます。

まとめ

フリーランスをやってみて感じたことをあげてみました。

もちろん会社員やってた方が楽だったり信用があったり良い部分もあるのですが、時間や場所にとらわれない働き方ができるというフリーランスのメリットは自分にとって大きいです。

あなたも空いた時間を見つけて、何か自分のやってみたいことを副業として始めてみてはいかがでしょうか?

例えばあなたが会社でプログラミングやデザインの作業をしているならそれを副業として始めてみるのはどうでしょう?

そんなスキル持ってないという方もデータ入力や ブログの記事のライティングなどの仕事はあります。

大手のフリーランサーの求人サイトであるクラウドワークスやランサーズなどを見れば色々な仕事の募集がありますよ。そこで自分のできる仕事を受注してみてはいかがでしょうか?

フリーランスなら定年を超えても働けますし、突然会社に解雇されても働けるスキルを身につけてフリーランスになる準備は誰もしておいた方が良いのではないでしょうか?

会社以外からの収入がもう一本あれば精神的に楽になります。将来に向けて副業で稼いでおいて、そのお金を投資に回してお金にも働いてもらいましょう。そして自分の過ごしたいライフスタイルを追求してみるのも良いのではないでしょうか?